4月に使用認定証をいただいて、今回で6度目の盛運輸アリーナ
認定講習会のときに一番簡単な10d紫をオンサイトして
5月はまず次の11a赤をオンサイト、続く11ab白を2撃、さらに11b青森県予選(白テープ)はやはり競技ルートということで上部が難しく5便出してRP。
同じく11b緑は2撃ときて11c黒オンサイトトライでゴール保持できず惜しくも持ち越し
ここまで来て5月終了していました
なんと言うことでしょう
6月は1日から18日までクライミングボードを使えないということ
オーマイガー!
待ちに待って19日
この日は日曜日でしたので、行くと超満員
みんなこの日を待っていたのでしょう
アップ代わりに久しぶりなのでムーブを確認しようと11c黒に取付きました
するとあれよあれよ
登れてしまいました(2日3便)
もう1本ある11c緑は東さんがセットしたルート
なかなか癖があってオンサイトトライはわずか3ピン目でフォール
大きな甘いスローパーのホールドが保持できません
2便目も同じところでフォール
今まで順調に来ていたのに、いきなり止まってしまいました
同じヌンチャクを使用するルートが被っている11d茶色は緑を落としたら次に触るつもりでしたが、緑が手こずりそうなので先に取付いてみました
すると予想以上に登れてしまい
緑よりもこちらの方にRPの可能性を感じてしまいました
結局オンサイトトライのときより登れず終いでしたが、ゴールまでのホールドは全部触ることができました
次回が楽しみです
今回行くと「たかじょの方ですか?」と初対面の方に声をかけられました
T利さんという方で、クライミングジムのスタッフをされている方のよう
さらにT利さんから雲表のT崎さんという方を紹介いただきました
T崎さんは64歳と年齢も近く、別荘が山梨に有り現在奥さんがそちらに住んでいて、本人は単身で青森に居るんだとのこと
山梨の話題で盛り上がりました
また前回H子さんに紹介いただいたT澤さんも来ておられ、挨拶することができました
T澤さんも還暦を過ぎており、たかじょのO谷さん初め私の周りには同年配のクライマーが増えて来て、凄く嬉しく楽しい環境になってきています(O谷さんには「俺はクライマーじゃなく沢ヤだ!」と言われそうですが)
追記:23日(木) やはり11dは甘くなかった。核心だと思っていた1手のムーヴを解決したと思ったら、さらにその先にもっと厳しい核心が待っていました。もう取れる気がしません。ちょっとお蔵入りです。
変わって、先にパスした11c緑。こちらは前に書いたとおり、11d茶とルートが被っているので11d用にかけたトップロープで11c緑の最後のムーヴを試したら、出来てしまいました。
で、段々とスタート位置を下げて行ったら、前に諦めた3p目を過ぎたところから上方、ゴールまでは出来るようになりました。と言うことは、下部の核心だけクリアーできたら落とせるという見通しが立ちました。
明日も行ってきます。
今日はオープンから最後の「蛍の光」が流れるまで居たけど、まったく2人だけの貸し切りでした。(ボルダーにはS木さんが来ていました)
さらに追記:24日(金)昨日に引き続き、連荘で行きました。今日は11c緑。下部の核心部(3ピン目)。
連続する左右の甘い小さなホールドから、左取った次に太い天狗の鼻のような大きなホールドを右で取ると、次の左カチ。刀のような形。これをマッチしてムーヴを起こすのが難しい。
後から寄せた右手と左足のカウンターで左手を伸ばすんだけど、届かない。これも何度か工夫して取れるようになったら、また遠いホールドが。
幸いガバなので、足が切れるけどぶら下がれる。戻る身体を左足で止めて、右ガバにマッチ。両手引き付けでさらに遠いホールドを左手で。これで昨日スタートしたゴールまで行けるパターンにつながる。
でもトップロープならムーヴを起こせるけど、これにどうやってどこのタイミングでクリップして行くか?
次回は来月になってしまうけど、まぁ焦らずにじっくり行きましょう。
今日はO谷さんが来ました。^^ (西川が来ているような)匂いがしたそうです。
今日も貸し切りで、14時オープンから蛍の光まで登りました。
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