おおさわ

祖母山くじゅう阿蘇

はじまり

タイムセールの飛行機で、混雑避けた九州山旅しようと誘ってもらった 最安値は取れなかったが、青森から48000円だといいかな

祖母山(宮崎)4時間

熊本空港で東京組と合流(私は前泊) 北谷登山口から風穴コース登山開始、はしごが多い、猪が掘り起こしたと思われる黒土がたくさん。ガスが多く、景色はイマイチ。下山は国観峠コースで駐車場に周回。とても歩きやすく、紅葉もキレイ。天気予報通りの時間に雨が降る。

くじゅう縦走(大分)1泊2日

牧ノ戸峠から沓掛山、ミヤマキリシマ咲いてました。星生山は人も少なくカッコいい山。久住分かれ避難小屋に荷物をデポし、久住山へ。山頂名板の温度計が15度。次は天狗ケ城コースを選択、人が少なくいい感じ。中岳山頂は混んでたが、登山者とおしゃべりしながら楽しむ。

久住分かれまで戻り、諏蛾守越(すがもり)北千里ヶ浜経由で法華院温泉へ、火山を感じる道です。法華院に荷物をデポし、大船山へ。今にも雨降りそうで、疲労もあるが、後3時間頑張ろう。

坊ガツルはススキだらけ、雲が下がってきてる。大船山(たいせんさん)の登山道は、紅葉が残っているものの単調。黙々と登るが、景色が期待出来ず、天候悪化も想定されるので、引き返す。法華院手前のアセビ小屋でコーヒータイム。坊がつる賛歌(芹洋子)はこのテーブルで作られたという味のあるテーブルでまったり。

法華院温泉山荘のお風呂はキレイで気持ちいい。夕食も全部美味しい。

下山は、長者原(ちょうじゃばる)へ、タクシーで牧ノ戸峠まで戻る。

紅葉のはじまりを大雪山で、最後をくじゅうでしめた。

阿蘇山(熊本) 4時間

阿蘇は巨大なカルデラ、想像を遥かに超える規模。

阿蘇山上ターミナルに着くと、強風で寒かった。火口見学はABゾーン制限中だが、有料道路は利用できるので、砂千里駐車場に移動する。しかし、砂千里駐車場が分からず頂上の駐車場まで行ってしまうし、3人とも咳き込む。慌てて、不織布マスクをつける。粉塵の強風には不織布が効果大。やっと落ち着いて歩き始める。

砂千里は宇宙のよう。風が当たらない所に来るとマスクを外せた。回り込んで火口が見えると、大きすぎてアワアワ。中岳までは景色も良かったが、高岳ではガスに巻かれてしまったので、ピストン下山に変更。

中岳まで戻り、風を避けて、昼休憩。登山者は天気が悪いから少ないと思われるが、ほとんど海外の人。ドイツ、スイス、フランスてな感じ。

熊本空港へ戻る途中、橋の崩落現場を見た。それまでも、地震の後を見かけていたが、真剣に見ていなかった。あまりの光景に呆然としてしまった。もうこんなひどい地震が起きないことを祈るのみ。

おわりに

飛行機の乗換時間は余裕を持つこと、4回のフライト全部発着乱れた。

誘ってくれたさとちゃん、ルートナビのいっこさんありがとう。今度は荷物軽くして、頑張るね。

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