osanaiさん、kazushiさんnorosiさん、zakuさんの5人で、晩秋の袴腰岳に行ってきました。
7:15 野木和公園集合 、8:00電波塔のある袴腰岳登山口に移動(両側から植物がバタバタ、腹はこすらないが、いい道ではないの)、ナタやピッケル、ヘルメットとそれぞれの熊対策をして出発。
下りて登って下りて登ってと、細かなピークを踏みながら標高をあげる。刈払いされた登山道は大変気持ちいい。袴腰岳山頂手前だけが、背の高いチシマザサが登山道に被さってきているが、登山道は明瞭。最後は背の低いチシマザサに変わっていた。
11:00 袴腰岳山頂、登り3時間。曇りだが、視界良好で360°の展望を楽しむ。小泊の権現崎の奥に富士山のようなキレイな山が見える。大島とのこと。地図上であることは知っていたけど感動。岩木川が蛇行して光っていたり、分かりやすい仏ヶ浦。風もなく、ゆっくり昼食。
下山は、中里からの登山道は見えないか注意したけど、もう廃道になったよう。大倉岳への分岐も意識しないと登山道は分からない。蓬田村からの今歩いているこの道が貴重に思える。
標高を下げると、紅葉も残っていて、一番キレイなのは、薄白緑のコシアブラ。カエデも色々でした。
14:00電波塔横の駐車場に到着。






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