こんにちは。たがじょ雪山はじめて部です。
装備、経験的に「標高1000・風速10mを超えない、気温マイナス10度まで」をモットーに「夏に初めて歩いた山の冬を見る/冬推奨の山」を楽しんでおります。
が、どうしても八甲田の樹氷を見てみたい……!
「気圧のど真ん中ならトライできると思いますよ。」(ふくろう氏)
「一回経験者と歩いて、天気が良ければ行けるのでは。」(F氏)
でも、いまさらこんな「八甲田冬はじめて物語」に付き合ってくれる人なんて……いるじゃないか、我が同期よ……!
というわけで、トライしてきました。目標は小岳樹氷群、冬限定硫黄岳。
メンバーは共にふくろうガイドツアーにて研修を受けたメンバー。
私(計画・リサーチ)、C.Kちゃん(ツェルト担当・梵樹塾)、N子(心のビタミン・逆川塾)。
の、前に「一回経験者と歩いて、」という事で私はF氏に連れていってもらう事に。

気温低くない、風強め、ガス、時間、ペース順調でしたが
ぎゃあああ!!大自然怖い!!
「わたし今、F氏しか見えてなくて、その状態が正しいのかわかりません。」と、良く考えたら唐突な愛の告白みたいな事を言って撤退。いや、要するに、自分が今どこにいて何をしているのかわからなくなったんですね。
泣きの山行記録は以下の通り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9288280.html
これは、わからないにせよ事前に自分でもリサーチしていなかったがために招いてしまった恐怖心で、大いに反省。
3人でのトライにて同じ轍は踏みたくない。
F氏からのアドバイス、ふくろう氏からのアドバイスを元に地図を作成。




ふくろう氏は地形からの把握、F氏からは目印からの把握。
「方向感覚はどのように身につけるか」という某アプリ社長の動画で
「人には渡り鳥のようなGPS機能はないとされていて、地形と地図/目印と地図、を照らし合わせている」ってのを見たばかりだったのでお二方のアドバイスの違い面白かったです。


沢の中。脇に樹氷あったんだな
二人にも事前にPDFにて地図を渡し「ポイントだけは絶対覚えて」と伝え、お互い持ち物の確認、撤退基準すり合わせ……いや、ここまでしないでライトに登ってる方も多いの知ってますよ……。


岩の辺り。前の景色見えたんだな。
でも、ほんのちょっとの加減で恐怖心が増大する可能性はいつでもあって、その時に私の「大丈夫だよ」という言葉は届かないと思うので。てか、私の頭がホワイトアウトする可能性。


仙人岱。赤い旗も小屋もみえたんだな

というわけで、当日は適度な緊張感のなか、それでもはしゃぎポイントでははしゃぎつつ、とっても楽しめました。細かい記録は以下の通り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9312092.html


三連休どう天気がずれ込んでも午前中はまず大丈夫だろう土曜に計画し、人出多い、トレースも期待できる、標準ペースで歩けるメンバー、他の雪山は歩いている。な状態なんで、そりゃ行けるだろうけどさ。




でも、連れていってもらう山でもなく、3人初のシチュエーションに一緒にトライ出来たってのがなんか良くないですか?「山友さん」じゃなくて「山仲間」って感じで。

F氏&ふくろう氏「そんなのトレースあるから行けるよ」ではなく、ちゃんとポイントを丁寧に教えてくださってありがとうございます。
お二人にも3人のはしゃぎっぷりをお見せしたかったです。
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