6時前に猿倉温泉から入山。一休みして、制止ロープの張られた間道に入るときれいに刈り払われた歩道にびっくり。赤沼からの途中にある湿原まで難なく通過。更に歩道は、あずましく整備されていて、赤倉岳山頂まで予定の時間を大幅に短縮して到着。ボランテアの某氏には感謝を申し上げます。乗鞍岳への分岐に入ると、ここも歩いて7分ほどの距離が刈払われていました。最近のようです。私が10年ほども前にやったことが、引き継がれていることに、それも一人で、頭が下がります。そこからは、以前私らが、ササを結束して歩道を確保した残骸を追いながら、不足の部分を再度結束しながらヤブコギをする。乗鞍岳下の湿原まで行き昼食を採る。湿原の手前が、やぶが濃く時間が掛かった。雪の少し残った湿原から急斜面の歩道のササを再結束、ほぼ中間点ほどで、時間切れとなり作業をやめて山頂へ、そして一の沢へ下山して猿倉温泉へ戻る。沢の途中には4箇所ほど雪渓が残っていて、一度踏み抜き股間を打ったが、危険はいっぱいだ。途中には、立派な歩道標識版が取り付けられているのに、刈払いなどの整備が全然されていないのには、疑問や不信が募るばかりだ。
猿倉温泉5:45~分岐6:25~水6:45~湿原6:50~赤沼展望所7:20~赤倉岳8:15~分岐8:20~刈払い終点8:27~湿原11:10=45~結束中止点13:47~乗鞍岳14:40~一の沢15:20~水15:27~矢櫃橋16:o5~分岐16:37~猿倉温泉17:07
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