嘉瀬子内発電所入口ゲート7:13~嘉瀬子内橋・嘉瀬子内林道7:44~貯水池歩道入口8:08~貯水池8:23=30~嘉瀬子内林道8:43~下松沢林道入口9:05=15~歩道入口9:51=10:00~ヘルメット沢10:10~分岐左へ10:18~沢源頭10:25~トラバース10:38~下松沢左股源頭・昼食11:03=12:08~ヘルメット沢12:41~下松沢林道12:53~嘉瀬子内林道14:09~貯水池歩道入口
:30~橋14:58~ゲート15:40
田茂木野・鍋坂部落から発電所入口ゲートへ。駐車し徒歩で、専用車道を下って行く。前方には、堀子岳、松山を望む。駒込川の右岸の紅葉が朝日に輝いている。先日行った、発電所の貯水池から左岸の紅葉を見ようと寄ってみるが、陰になり思わしくなかった。戻って下松沢林道に入る。杉の造林地の中を終点まで入り、山道に出るとブナの林だ。ブナの樹はここもまだ若く倒れているのは無い。きのこは無し。潅木の生えている歩道を明示テープに従って進む。ヘルメット沢、二本目の沢を過ぎて、尾根のペイントの目印を辿り、途中から、トラバースして緩い尾根に乗っかる。右下に下松沢の左股が遡上してきている。沢の源頭で昼食を採る。葉を落としたブナ林には日の光が入り明るい。風があり汗ばんだ体には寒いので、雨具を着ける。秋は陽の陰りが早いので、早々に来た道を下山する。3人で来た時と同じく二本目の沢のところでは、やはり山側を歩いていた。下松沢林道の途中で、山葡萄を少々、おしろいきのこを少々採り、時間を余分に消費した。嘉瀬子内林道に出てからは、休まず歩き通してゲートへ。歩き甲斐があった。
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