鍋坂開拓ゲートP 5:50~嘉瀬子内橋6:14~マンガ沢分岐7:07=13~マンガ沢休憩8:33=42~下田林道・堀子岳登山口9:32=42~堀子岳10:05=11:15~マンガ沢休憩12:42=46~マンガ沢分岐14:03(450m岩峰往復)=14:45~嘉瀬子内橋15:40~P16:15
二人での入山。マンガ沢分岐から、ブルの道に入り進むと、森林管理署のマンガ沢歩道のナタ目があり、これを辿ると、途中で又ブルの道に出てしまう。路上に大岩のある付近。この先から道を間違う。上へ上へと登るように進む。どうも違うようだがと思いながらもそのまま進むとなんと、去年まで利用したブルの道へ出てしまうというアルバイトをしてしまう。杉の植林地帯を下から上に登ってしまったのだ。尾根を降って、何時ものマンガ沢で休憩する地点で休憩し、いよいよ堀子岳への登りとなる。去年のテープがあり堀子岳の中腹を貫いている下田林道へ出る。上り口から鞍部へ、更に山頂へ。山頂から、下折紙沢遡行のメンバーが見えるかと、木に登ってみるが、若葉一色で双眼鏡でも人影は判別つかず。エンレイソウ、シラネアオイ、シドケを観賞した後、昼食を採り下山。当初計画したブルの道は、数箇所崩れたところもあったが、ほとんど沢と平行に降って、嘉瀬子内沢との分岐に出た。少し手前の大岩の付近から、道を間違えたことが判明。どうやら、杉の倒木があったため、上に向かっているブルの道へ進んだためだった。時間があったので、分岐にザックをデポして、気になっていた450mの岩峰へ空身で登る。赤松とヤマツツジの上に岩が乗っかっている。一回りするには、ザイル、ハーネスが必要のため次回にしようと即下山。嘉瀬子内橋からの登りも話しながらであっという間にゲートに着いてしまった。
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