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先日の八甲田での熊による事故のハンターの見解記事

先日の事故に立ち会ったハンターの見解が、ATVの記事に出ていました。

下記のリンクをクリックすると、別画面で記事を見ることができます。

ATVの記事

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/1255761?display=1

 

この記事を読むと、現場には爆竹の破片や、サイレンを鳴らす?スピーカーもあったそうですし、

捜索の際には30発程度の威嚇発砲も行ったようです。

しかし、それに対して今回の熊は逃げる事は無かったようです。

逆に寄ってきていたのかもしれないですね。

 

酸ヶ湯付近では、近年熊の目撃情報が毎年ありましたから、同じ個体か数が増えてきているのでしょう。

酸ヶ湯付近ということで、音や人の気配に慣れていたのかもしれませんが、

音で人間の存在を伝え、熊に逃げてもらう事は通用しなくなってきているのでしょう。

 

全ての熊が今回のように学習しているとは限りませんが、

この様な事が進行しているのは確かですね。

 

皆さん気をつけましょう。

去年(2023年)が、過去最高の1,133件の目撃情報で、今年はそれを上回るペースでの目撃情報ということですから。

先日、necoさんも車を運転中に道路を横切る姿を目撃したとのこと。

一説によると、学習した熊は「音イコール餌」と、本来の目的とは逆に、音を出すことによって食べ物が有ると認識し、遠ざけるはずの音が近寄せる結果となるときがある。とは、とても怖いことですよね。

さらに一説によると、熊は頭蓋骨は超硬いものの、その他身体を刺す痛みは苦手とのことで、叉鬼山刀のフクロナガサで槍のように刺す反撃が有効、という話もあります。あくまでも一説です。

「君子危うきに近寄らず」一番の安全は、しばらく山に入らない事かも?

まぁ、私には無理ですけどね。笑

西川さん、コメントありがとうございます。

「まぁ、私には無理ですけどね。笑」

あはは、正直な意見ありがとうございます(笑)

でも、本当に気をつけてくださいね!ナガサ持参で!!

ナガサね、以前、道の駅あに で売っているのを見て、

ジィーっとしばらく見つめ、あやうく買いそうになりました(夫婦揃って^^;)

ちょっと待て!いつどこで使うんだ、と心に言い聞かせましたが、やっぱり必要かもしれませんね。

今週末は月に一度のフリーな週末ですが、

今山に入って、もしも何かあったら、

周りにとやかく言われるのがミエミエなので、ナガサでも見に行こうかな~(笑)