計画を一瞬上げていたので、山行記録簡単に出しておきます😄ソロ山行です。












桜沼付近の残雪を過ぎて夏道に入ったすぐのあたりに、笹の花が登山道の両サイドで大量に咲いていました。


これまでの私の認識では、チシマザサの花はもっと色も花付きも地味〜な印象だったのですが(過去に撮った写真を比較のために載せたかったのですが、膨大なライブラリ内から探せず…)まず色がずいぶんと鮮やかで目に留まります。
ひと房のボリュームが多く、それらが密集しているので付近が紫色に染まり、満開と表現したくなる美しさでした!(笹の花を美しいと感じたのは初めてです!)
花が咲いたあとの笹は枯れるそうなので、そうなると陽当たり良好になり、次なる居住者たちの争奪戦が行われます。小さな森の始まりが、これから登山道沿いで観察できるかもしれません。
楽しみです!
森林総合研究所に情報を提供をしたところ、すぐにお返事があり、現在専門家の方とやりとりをしているところです。もしかしたら調査されるのかもしれません。
なにかわかったらまた報告いたします。
























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