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折紙山・920m

みちのく道料金所手前駐車帯6:10~唐川沢コンクリート橋第3 6:41~S57築堰堤6:46=50~古い堰堤7:03~山道7:45~源流サワグルミ大木8:25~東尾根8:37=48~722m9:00~890m10:00~中間ピーク10:15~折紙山頂11:00=50~890m13:13~722m13:46~サワグルミ大木14:00~山道~唐川沢15:00=10~古い堰堤~S57築堰堤15:20~コンクリート橋第3 15:23~駐車帯15:56

みちのく道料金所手前300m山側の駐車帯に駐車出発。みちのく道ガードを潜り、野内川に架かる橋を渡り東岳林道を唐川沢出合に向け進む。唐川沢林道に入るが、今はほとんど車の通行はない。洗掘された林道の草を踏みつけて人道が出来ている。コンクリートの橋を3度渡り、右岸の古いブルの跡を進む。S57年築造の堰堤を右岸から巻いて沢の中を進むと、古い堰堤が、これを左岸から巻いて右岸から合流する小沢の直ぐ右の急な杉の造林地を登る。数度休みながら登ると、だだ広い明るい広葉樹の林となる。この中を突っ切ると、左から右へ登っている古い山道を発見する。潅木やササが生えているが、山道と見て取れる。地図上の点線の歩道で、450m辺り。 これを辿ると唐川沢の源流と合流する、少し沢を遡り左岸のブル道を右から左へと辿る。沢を登り詰めた場合と同じ場所になる。ここには、サワグルミの大木があり、722mの直下である。南東尾根に上り722mへ。後は890mへ尾根通しに登る。尾根は、西側がヤブが薄いので歩きやすい。890mからは、西へ延びる尾根を山頂へ。途中870mの小ピークがある。これを超えると最後の登りとなり、なだらかな山頂の尾根を奥まで進む。北側が幾分歩きやすいようだ。三角点のある山頂は、木々はほとんど無きに等しい。2~3mの潅木に、山頂標識が付けられている。まだ健在だ。取り付けた昔の頃が思いだされる。昼食後は、890m手前で、いつものキノコ探しだが、期待はずれで山崎さんが少し収穫したのみ。半分分けてくださった。やぶとはいえ、下山は早いもの。西日を背に受けての足元は、落ち葉で隠れているので、慎重に足を運ぶ。それでも、16時チョイ前に無事下山。4日連続だというタフな山崎さんのお陰での登山となった。ありがとうございました。

* 所々に、明示テープを付けて、下山に供えた。

* 青森市内で、八甲田山に次いで高い山、奥深いが年に一度は登りたいもの。

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