酸ヶ湯8:30~△22 ~沢~△28 9:15~○補~沢~△34 ~△35~○補~○補~△補 9:25~△補~地獄湯ノ沢9:29=37~硫黄岳コースダイヤ形7 9:48~△9~△13 10:00~△14~□15~ダイヤ形19 10:08~□39~鞍部・ダイヤ形42 10:26~□47~□48 ~ダイヤ形50~仙人岱小屋前・昼食10:30=11:30~□55~大岳コース~□70~△71~△75~△76 11:43~□78取り付け12:10~△83~△86 12:26~△87~○88釘止め~△91 12:36~△補~△97 12:42~□100 12:49=53~大岳小屋前13:05~宮様コース~□25・ザックデポ13:23~□24~□23~
□21~□20~□19~□18~□16~□15~沢~□13~□12~□9~□8~□5~□4~□2~□1~赤倉岳鞍部13:55~デポ地14:07=16~□26~沢~□27~□28~□29~□30・夏道 14:25~□32取り付け14:47~□33~□34~沢~□35~□36~□37~鳥滝沢~□38~□39~□40~□41~□42~□44~□47~□48□49~□50・鍋壊し坂・大岳コース合流15:06~酸ヶ湯15:21
イワツバメ10羽が渡って来て、駐車場の上を飛ぶ好天の酸ヶ湯を発つ。△22番から大岳コースを辿る。新しいルートの下側を通っている。地獄湯ノ沢降り口で休んでいると早くも下山してきたカメラマン曰く、朝は雲海の上に南八甲田山が浮かんでいたと。追い越していった7人パーテーの後に続き、硫黄岳コースを辿る。ダイヤ形の指導標で、欠落した後には、代わりに四角の指導標が付けられている。野呂さんが見かねて、途中から私のフレームザックを背負ってくれた。仙人岱小屋前で昼食を採る。硫黄岳からボーダーが一人登って来て、しばし歓談。先の7人パーテーは大岳を登って行った。78番を取り付けて、小尾根を超えると、ツアーの集団が昼食で休憩していた。大岳から次々にスキーヤー、ボーダーが滑降して来るので足を止めてしばし見上げる。万年雪の100番で小休止して大岳小屋前からは、ロープウエーからのツアーの登って来る沢をツボ足で降って、宮様コースへ。25番に、フレームザックをデポして 始点へ登る。1番の上の赤倉岳との鞍部から戻る。上毛無岱の夏道を過ぎて、32番を取り付ける。シールを外して鍋壊し坂へ。ここで大岳コースと合流し酸ヶ湯へ。南八甲田の乗鞍岳、赤倉岳に行ったパーテーが無事に戻っていた。皆満足な笑みいっぱいで焼く肉を囲んでいた。重いフレームザックを背負っていただきお付き合いくださり誠にありがとうございました。
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