車道分岐P 7:50~野営場8:05~東尾根休憩所9:17=25~峰越林道分岐9:41~山頂9:48=55~避難小屋10:00=10:40~車道分岐(馬門まで4.5k)11:16~旧烏帽子岳中継所{前烏帽子岳}・(あと3.7k)11:30=40~烏帽子岳スキーコース指導標⑱11:42~№20~№21~○補~○22~○補~○補~○補~○補~○25 11:58~○26~○27~急斜面トラバース~あ と2.4k 12:17=27~林道交差12:34~○補~トラバース歩道・土留め有り~スキー場12:44~歩道12:49=52~旧道新道分岐13:09~P 13:12
曇り空なれど、今日は4人で心強い。一台を馬門温泉登山口案内板前に置き、農免道路を西高校付近へ出、烏帽子岳登山口へと林道を進む。山頂テレビ塔への車道分岐の空き地から身支度して入山。砂防堰堤傍の野営場を通り”東北自然歩道”の道標が建っている歩道を登る。木製もあったが、コンクリート製の自然木木目の手の込んだ道標にはびっくり。一人で来た時はてっきり木製と見てしまったが、小山内さんに言われて再確認。ヒバ林、ヒバとブナの混交林、ブナ林と植生がはっきりと判る。下からペアの登山者の姿、休憩所では、追い越されてしまう。車で下から眺めてはいるが、烏帽子岳は初めての登山とのこと。足取りも軽く登っていった。曇りなれど、視界は良く、十和田三山、岩木山、八甲田山が望まれた。小屋で、昼食休憩して、馬門温泉へ。西側に新しい無線中継所が出来ていて、それと、旧無線中継所のピークとを間違えていた。小山内さんが磁石を見せてくれた。この間は、車道歩きだ。旧無線中継所からは、歩道脇の立ち木にスキーコースの指導標を見つけながら、ブッシュの無い気持ちの良い歩道を歩けた。スキー場の頂上を少し降ってから、左側に歩道が続いている。後は、旧道と新道の分岐を左へ進むとすぐ温泉の脇へと出て終点となる。Pへ着いたら、小雨が落ちてきた。農免道路は、野辺地町は、通年OK,平内町は、12月から冬季閉鎖です。おかげで、久しぶりに踏破出来ました。皆さん、ありがとうございました。
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