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乗鞍岳~赤倉岳

猿倉温泉6:38~間道分岐7:18=23~矢櫃萢7:46~矢櫃橋7:58=8:10~松次郎清水8:43=55~一の沢8:58~休憩9:19=30~乗鞍岳9:58=10:20~鞍部湿原・昼食11:07=52~赤倉岳分岐12:35~赤倉岳12:42=55~赤沼展望所13:17=20~赤沼分岐湿原13:35~矢櫃沢13:45~旧県道13:57-14:00~猿倉温泉14:36

交流会翌日の登山と取り組まれた乗鞍岳に、5名の参加。猿倉温泉から発ち南西風の少しある旧県道の歩道をゆっくりと登って行く。といっても自動車道路として作られた道は、ほとんど上り下りがない。歩道の刈払いもあり、何ら支障もなく歩けた。しばらくして、似鳥さんが、きのこ3本を発見。成田の素人鑑定に寄ればウラベニホテイシメジ。今晩のつまみに似鳥さんのザックへ。ヘヤピンカーブからの洗掘を過ぎ、矢櫃萢を見学。乗鞍岳は、黒い雲の中。矢櫃橋、ヘヤピンカーブ、そしてコース一の名水である松次郎清水にのどを潤す。一の沢からは、沢の中を登る。高度がどんどん上がる。しかし、足が付いてゆかず見晴らしの良いところで休憩して、先頭を大澤さんに頼む。沢から抜けると、ヤブ、やぶの連続。山頂からは展望悪し。雨の恐れ無しということで、赤倉岳へ向かう。もちろんヤブコギの連続。乗鞍岳の東側は、ガスも晴れ展望よし。先日のササの結束があり湿原まではスムーズに着き昼食タイム。食後だらっとした歩道で一時目印を見失う。村尾さんに見つけてもらい事なきを得る。赤倉岳から赤沼、蔦沼を展望して下山。赤沼分岐の湿原からは冷泉の神代温泉に手を入れ、矢櫃沢を渡り旧県道へ出る。無事戻れると思いきや、似鳥さん、村尾さんが蜂に指されたと。蜂の種類は分からない。大澤さんが薬を、似鳥さんは持参の吸引筒を出して試みる。スズメバチではなさそうでホッとする。似鳥さん、橋本さんは強く、頼もしい。

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