西川 敏正

前嶽 BC

先回、火箱沢林道に曲がる交差点のところから登ったら、帰りが緩すぎてターンできるほどのスピードが出ませんでした。なので次は、火箱沢へ曲がらずに国道を直進して、721から登ろうと考えていました。

今日は横内駐車場集合で、nekoさんたちが櫛ヶ峯に行ってると思い、停まっている車を見ながら行きました。

721の駐車スペースには、既に先行車がいました。青森ナンバーの老夫婦で、奥様はすでに道路を渡って上に居ました。旦那さんは、スキーを準備して出発するところでした。

我々も、準備して道路を渡ると、なんと、なんと奥谷代表が我々を見つけて、車を停めました。懐かしくて、ほんとうに嬉しかったです。

信じられないことに、先行する旦那さんはスキーにシールをしておらず、横向きの階段登高で、ずーっと先を登っています。シールを着けた我々は、ほどなく追いついてしまいました。汗

お天気は先回ほどのピーカンではありませんでしたが、風も無く穏やかで気持ち良く、日差しも柔らかで至高の気分でした。

 

ときおり彩雲🌈が見えて、幻想的でした。

田茂萢コースと書かれた看板は、木に咥えられ、他に百番コースと言われる昔のルートの看板などを確認しながら進みました。

   

フォレストコースも、一応確認して。

コース沿いに外れたところを登って行くと、始業点検で滑って来たパトロールのOさんと出会いました。最近来ないから、昨日噂をしていたところだったと言われました。汗

先回はEL1100で止めましたが、今回はもう少し鞍部の肩まで目指しました。

段々とトドマツが密になって来ると、風紋の起伏が大きくなってきて歩き難く、適当なところで切り上げました。 スキーを外して、いつものまったりタイム。笑

雪質も良く、楽しく滑れました。

あっ、と思ったら目の前に段差2mほどの雪庇状の風紋が。 躊躇っている間が無く、ジャンプ!なんとか転倒せずに済みました。ふぅ~ 汗

今日の雪質は最高で、最後まで楽しく滑って来れました。めでたし、めでたし。

 

 

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