西川 敏正

座頭石

今日は初めての座頭石

スケジュールに上げたら、Sさんが連絡してくださり、お陰様ですんなり現地に到着することができました。

あれを一人で初めて行けって言われたら、ちょっとしんどかったかもしれません。

Sさんには、本当に感謝です。ありがとうございました。

 

岩場は言われていたように、とても簡単でしたが工夫次第ではいろいろと遊べます。

左のカンテで登ればナチュプロで10a作れると思いました。

次回行くときは、掃除道具を持参しようと思っています。

 

そうそう、岩場は自然環境保全のため草木1本抜いてもダメなので、厳密に言えば岩の割れ目の土をほじるのもダメなんでしょうけど。

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堰堤の下から取付くルートも見えました。これも次回トップロープで探ってみたいと思っています。

堰堤の右岸側壁は残置を使用しないで、ナチュプロだけで登ってみました。

自分で限定を設けて登ると、簡単な岩場でもいろいろと楽しめます。(Sさんのように長靴やたかじょで登ったり)

 

沢登りやハーケンの打ち方、アブミの乗り方、ロープワークetc 工夫次第でいろんな練習ができます。

技術は一つでは無いので、いろんなところから学んで自分のものにしたもの勝ちですよ。

一緒に学習しあいませんか?

 

ちなみに私がいう「技術」とは、イコール「安全」です。

手順とか操作方法はもちろんですが、それ以上に大切なのは「自分の置かれている状況を知る」ということを前提とした「危険のリスクを最小限にする」選択です。

 

スピードイコール安全ですが、スピードそのものを求めるあまりセルフをおろそかにしたりすると危険になります。でもスピードが無いと明るいうちに下山できずに、ビバークして悪天につかまったりして危険な目にあったりします。

安全を無視するのは論外ですが、安全を重視し過ぎるあまり時間だけがいたずらに過ぎていくのは危険です。

その辺りの談議も楽しいものです。

ぜひ焚き火を囲んで、語り合いたいものですね。

 

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