先週、大澤さんの山行記録を読んで、真似て行って来ました。笑
ここは、侍浜からの帰路にいつも通っていた道で、この高架下の切り払われた斜面に雪が積もったら、良いゲレンデになるだろうなと思っていたところでした。
家から小峠のゲートに向かう途中は、太陽が眩しくてとても良い天気でした。
ゲート脇の除雪スペースに車を寄せて準備をして、出発です。
ゲート脇は、余裕で通れます
新雪は、30㎝ほど
今日は、ゾンデ、ビーコン、スコップ、エマージェンシー(キット&シート)、ツェルト、コンロセット、予備手袋、替えシャツなどなど、いつものBCスキーに持って行く装備は全部置いて、ほとんど食料と飲み物だけという超軽量。笑
途中から雪が降って来て、最後は結構な吹雪。
この先の鉄塔を登り切ったところが、按の木森山のピークだけど、滑りたい斜面にはブッシュが目立っていたので、ここで止めました。
復路の方は、ブッシュが無いので、ここだけ気持ち良く滑れました。
復路の道も斜度が無さ過ぎて、ターンはできず。ひたすら往路のトレースなりに、ゆるゆるの直滑降です。
この後は、ポッポの湯に入って温まって、午後からはグライドに行きました。
いいねする