西川 敏正

横岳

今シーズン、2回目のバックカントリースキー

昨年の4月に登った、横岳

昨年は、スノーシェドの入り口から登ったけど

今回は、Yu子ちゃんの情報を元に

南目屋の集落から、登りました

除雪車の回転場所?広くなっているところに車を停めて

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私は先回ひふみの山頂で、靴をスキーモードに変えようとして

何度やってもカチっと入らず、おかしいなと思っていたら

なんと内踝のところの金具が、脱落していました 涙

なので、今回は普通の板を担いで登りました

山靴にワカンを履いて

スキー靴はスキーに着けたまま、ザックに固定

靴に雪が入らないように、ビニルを被せました 笑

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道路脇の雪壁の低いところから雪原に入ります

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スキーの浮力の大きさを今更に感心しました

カミさんのトレースをワカンで辿るのですが

スキーだと15㎝ほど沈みますが、私はそこからさらに膝まで沈みます 汗

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途中で一度、先頭を交代しましたが

膝上ラッセルで、勘弁してもらいました

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やはり今回も、ついてました

途中に、魅力的な広い斜面があったので

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何度か、登り返して滑ろう!と

準備をして、いざGO!

と、思ったら

なんと言うことでしょう

滑走面に雪が張り付いて、まったく滑れません 涙

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初体験でした

スクレーパーで落として、雑巾で拭いて

(ワックスは持参していませんでした  涙)

私の板が古いからか、と思ったけど

先日も問題無く滑ってた、カミさんの板まで雪がべったり

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あのまま、山頂まで登っていたらと思うと、ぞっとします 恐

時間ができたので、ピットチェックの練習をしました

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滑れたのは最後の道路だけ 笑

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今回も、次回のための必要装備が確認できたので

次回も楽しみです

追記:3月12日(日)ちょうど1ヶ月ぶりに、再訪しました。

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先回の降りて来たところに車を停められると思ったので、今回はそこに停めました

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先回と違って、だいぶ雪解けが進んでいます

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先回滑ろうとした、広い緩斜面

とりあえず1本滑って確認

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小休止して、さて山頂へと思ったら

カミさんが自分はここで滑っているから、行って来てとのこと

了解して、一人で山頂を目指しましたが

982のピークで、思い直して止めました

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んで林間を滑って、先ほどの830辺りへ戻り

カミさんが、さらに3本滑るのを動画撮影したりして遊んで

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時間が早いので、八甲田スキー場に行くと

やはりお天気の日曜日

駐車場は、すっかり満車で

無理して滑らなくても

毎日が日曜日の我々です

カッパの湯に行くも、まだ11時前 汗

ゆっくりお湯に浸かって、家に戻りました

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