26日 睡蓮沼10:15~Iポール11:20=55~□89 12:50~櫛ヶ峰下テント場13:35=15:20~櫛ヶ峰16:00~テント16:20(泊) 27日 テント8:20~櫛ヶ峰コーススキー指導標を巡る~駒ヶ峰10:10-50~ウソ駒□190 11:45=12:40~睡蓮沼13:25
26日 8時青森着の八田さんを迎えに青森駅へ。途中食料を調達して、睡蓮沼へ。12年ぶりの八甲田に懐かしそうだ。身支度してやっとのこと、雪の上に。朝から気温が高い。スタート地点で、早くも下山してきた、テレマークスキーの男性に会う。5時に発ったとのこと。△275番付近で、半袖、短パンの外人連れに追い越される。テレマークの短いスキーに空身だ。Iポールを発ってまもなく、早くも下山してきたツボ足のパーテーに会うと、彼らは、4時半頃入山したとのこと。春山は、夜明けの出発=これもありだなと思う。ウソ駒をトラバースして駒ヶ峰北側の、逆川萢へ向かう途中で2,3日前のものらしい熊の足跡を見る。(23日には、山崎さんが猿倉岳で足跡をみている。)□89番から尾根に上がり、櫛ヶ峰裾のトドマツ林ヘ。テントを設営して休憩していると、阿保さんパーテーが寄ってくれた。櫛ヶ峰を一本滑ってテントへ入る。日没を見に食後櫛の肩まで登るが、西方は靄で陽の力弱く夕焼けとならずじまい。 27日 翌朝、櫛へ登るが朝日が途中から昇り、やはり朝焼けとならず。夏日の陽気に水蒸気が雲を作り、すっきりした気象条件に無かったのだろう。帰りはテント撤収して、スキー指導標をウソ駒まで辿る。折損したトドマツから補助板を一枚回収する。二日間とも夏日の天気に恵まれた。彼をホテルまで送り散会した。
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