箒場岱茶屋7:25~○96~沢~○81~沢~○78 8:17=32~○68・倒木 8:44~沢・○59 8:56~沢・○509:12=15~小滝沢・○38 9:41=43~○28・ザックデポ~○10 10:40=46~○28 11:07=12:02~小滝沢・左岸滝12:40~二又右13:07~二又右13:08~大岳コース・△87 13:13~井戸沢13:31~箒場岱コース・○2 13:44~○10 13:51~○28 14:07=21~○96 15:16~○98 15:23~○99(アバレ樹)15:27~○100 15:32~P 15:35
茶屋の後ろからスキー指導標を追って登る。ブナの幹に、小さな赤ペイントが塗られているので、コースが判る。後ろを振り向けば、指導標が着いている。○100番を見過ごし、気がついたのは○97番付近の番号の無い補助板だった。途中針金の跡のあるブナにテープを付ける。○96付近で夏道の木橋のあると思われる小沢を渡る。○81では、大きな沢の壁を登る。○68では、ブナの大木が倒れていた。小沢を2本渡り、少し急な尾根を登る。珍しく、ミズナラに○62が付いている。少し深い沢の中のトドマツに○59が。○51から沢に入り右岸を。○40から浅い幅広い沢を登る。これが、小滝沢で沢の中に○38、37、36と続く。右の台地に上り、溶岩流台地下の○28にザックをデポしてツボ足で指導標を巡る。井戸沢の右岸の急な斜面をトラバースして沢を渡り、急坂を登り○19へ。○10まで確認したところで、空に黒い雲が現れて来た。雨は困るので、ここまでとして戻る。デポ地で昼食を採っているうちに晴れだしたので、小滝沢から夏道に出るあたりを確認したいと言う山崎さんに付いて行くと、ツアーの団体が滑降して来た。睡蓮沼から登り小岳から滑降して来たのだろうと山崎さん。少し登ると左岸から小滝が流れていた。聞いている滝はここらしい。本沢に大きな滝が懸かっているとのことだ。沢の中は、所々クレバスが出来ていて滑降出来るのもあと少しだろう。登り詰めると、大岳コースの△87番に着いた。ここから箒場岱コースへトラバースして○2へ。この上にはないようだ。○9を見て○10へ。あとは、又指導標票を辿りながら茶屋へ戻る。○99付近に夏道の立て札があった。長時間の行動になった。振り向くと山を黒い雲もが覆っていた。同行ありがとうございました。
* 欠落 95、91、85、75、55、48、44、39、35、34、33、29、24、22、21、20、17、16、14、12、11、8、7、6、5、4、3、1。
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