酸ヶ湯地獄沼8:10~水道敷9:00~赤水沢出合9:30~○補9:35~△61 10:05~△65 10:30~△68(トドマツ岱)11:05~□8911:48~△97(昼食) 12:05=13:30~駒ヶ峰14:10=20~△68(トドマツ岱)14:50=15:00~赤水沢出合15:28=45~水道敷16:15=20~酸ヶ湯地獄沼16:50
今日一日、快晴、無風のまれな好天日に極楽を味わってきました。八甲田最高!。おかげさまでした。ありがとうございました。
泊りの次の日、疲れが残っているのはわかっているが、この天気を逃すわけに行かないと参加する。駐車場から、地獄沼の上り口へ。早くも、大型ブルがエンジン全開。4人は道路の山側をスキーとスノーシューで進む。水道敷から。迷岱を突っ切り、荒川の上流側を降りて赤水沢の出合へ。前日のトレースが残っている。泉澤さんがトップで登る、時々振り返っては、全員北八甲田を写真に撮る。山頂の雲も取れてきて全山が皆の手中、眼中に納まる。逆川岳、バッカイ沢の底雪崩のあとが、春を告げている。△65から最後の急斜面を登って△68番のトドマツ岱に着く。この調子では、櫛までも行けそうな気もする。泉澤さんは、もっと櫛の方へ行きたいと、駒ヶ岳でなく、櫛ヶ峰コースを進む。急斜面を登って、逆川谷地へ上がると、櫛の頭が見えてきた。雪原の樹氷がすばらしい。この時期に来なければ目にすることの出来ない八甲田の雪景色だ。皆感嘆の声を上げる。シャッターが連続して切られる。雪原の山側の□89番を経て△97番の尾根に上がり、ツエルトを張って昼食を採る。ツエルトがいらないほど暖かいのだが。午後には、日も西に傾きだして、櫛の斜面にもコントラストが現れてまたまたシャッターチャンスだ。何枚撮ったことだろう。帰りは、乗鞍岳、十和田三山、十和田湖方面を撮りながら駒ヶ峰を経由して、トドマツ岱ヘ戻りる。泉澤さん、植田さんはシールを外し滑降しながら赤水沢出合へ。最後の休憩をし、迷岱を突っ切り、水道敷を経て、地獄沼へ。まれな好天にカメラマンが5人ほどが三脚を構えてチャンスを待っていた。一日中極楽をさせていただきました。
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